2020年7月4日実施のG検定の結果が届きました！
無事に「合格」☺️
勉強している最中は範囲の広さに合格しないかも・・・と思っていましたが
試験後は割と手応えを感じていました。
とはいえ、まだまだ知識不足を実感していたので合格通知にホッとしました〜。
簡単にG検定について記録しておこうと思います。
目次
G検定とは
日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施している検定です。
ディープラーニングの基礎知識とその活用方法を理解できているかという検定ですのでエンジニアの方でなくとも十分合格できます。
JDLAサイト： https://www.jdla.org/certificate/general/
※専門的な知識を多く要する検定としてE資格があります
受験前の知識と受験勉強
文系学部卒、企業のOLとして働いており、全く知識はありませんでした。
ただ、半年ほど前から機械学習に興味があり、数回Pythonの勉強会に参加したことはありました。でも、全く知識がない状態と言っても問題ないレベルだと思います。ただ、ディープラーニングという分野に興味があった、ということは確かです。
教材
受験勉強は教材を購入したのは試験の2ヶ月程前に本２冊、２週間前に１冊です。
１、人工知能は人間を超えるか
２、AI白書
３、G検定問題集 通称：黒本
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どうしてこれらの教材を選んだかなどはこちらの記事に詳しく記載しています。↓
G検定合格にAI白書は必要？お勧めテキストまとめ
勉強スケジュール
仕事が忙しかったこともあり、結局最後に追い込みで勉強することになりました。。💦
・試験1ヶ月前：人工知能は人間を超えるか
・1ヶ月前〜２週間前：AI白書を数ページ。
・２週間前〜当日：黒本、AI白書、Study-AI http://study-ai.com/
試験を終えて
受験直後の感想
SNSでは、法律・倫理に関する問題が多かった、、という声が目立ちましたが、事前情報でなんとなく覚悟していたので想定量かな、という感覚でした。また、AI白書はその辺り網羅していたので、手応えはありました。
合否通知のタイミング・方法・日数
合格発表はメールにて、試験９日後以降の13日(月)〜17(金)というフワッとした指定でした。
結局届いたのは【16日(木)14:10】でした！
ツイッターでは14時に届いた！という方が最短でそこから10分間隔で連絡が届いている人がいたイメージです。※正式な公開情報ではないのでご参考まで。
得点と合格ラインは開示されていないので、自身のレベルが確認できず残念です。ただ合格率は69％！もう少し厳しくしてほしかったかな、と個人的には思います。※手応えが勘違いかもしれないので泣くことになるかもしれませんが。
G検定受験の感想と今後
興味はあると言いつつも何から勉強したらいいのか、どんな知識が必要なのか分かりませんでしたが、G検定を受験することで入口を教えてもらえたかな、と思いました。人工知能とは？ディープラーニングとは？が少し理解ができ、今話題になっていて「なんか凄そう」ではなく、このような歴史があり、こういう仕組みだから可能性がある分野だったんだと理解ができ、益々興味が湧きました。
今後はG検定合格者が参加できるコミュニティ(CDLE)で更に魅力を発見していきたいと思っています。CDLEに参加した感想も記事にしていく予定です。
何か質問やリクエストあれば私も勉強になりますので是非是非コメントください＾＾
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